
こどもNISAはどこがいい?
親もNISAを始めたい家庭の4社比較
SBI証券・楽天証券・松井証券・マネックス証券を比較
【PR】本記事にはプロモーションが含まれます。
更新日:2026年10月3日
子どもの将来のために、こどもNISAを調べ始めた。「だったら、自分のNISAも始めてみようかな」と思った親御さんへ。証券会社は、子どもの口座だけでなく、親自身も無理なく使い続けられるかを見て選ぶと考えやすくなります。
すでに使っている証券会社があれば、まずはそこを候補に。親も初めてなら、普段使うポイント、申込みの進め方、困ったときの相談先から比べてみてください。このページでは、SBI証券・楽天証券・松井証券・マネックス証券の違いと、親子で準備する順番をまとめています。
4社とも子どもの手続きに親権者の総合口座が必要です。親自身のNISAは、自分も投資を始めたい場合に申し込みます。 親のNISAの中に、子どものNISAを作る仕組みではありません。
親子でNISAを考えるとき、最初に知りたい4つのこと
親も子どもも、今からNISAで投資できる?
親の成人NISAは、開設状況を確認して利用できます。子どものこどもNISAは2027年1月開始。4社は2026年10月1日の事前・予約受付を案内しています。受付日から子どもの非課税投資が始まるわけではありません。
親のNISAも必ず作る?
子どもの口座に必要なのは、親権者の総合口座です。親のNISAは必須ではありません。「自分の将来のためにも始めたい」と思った方が、自分の口座として検討できます。
親のNISAが他社にあっても大丈夫?
子どものために、親のNISAまで必ず移す必要はありません。子どもを申し込む会社の親権者総合口座を用意することと、親のNISAの金融機関を変えることは、分けて判断できます。
4社のどこから見ればいい?
親が利用中の会社から見ると、手続きや画面を考えやすいでしょう。初めてなら、下の4社の特徴から気になる会社を選び、詳しい記事で親の申込みと子どもの準備を確認してください。
親も初めてなら、4社をこう見比べよう
受付時期だけでは、4社の違いを判断しにくくなりました。親自身の使い方と、子どもの手続きで確かめたい点を並べています。「候補にしやすい家庭」は、各社の案内を基にした当サイトの編集上の判断です。
SBI証券|親の積立から、子どもの準備へ進めたい
親の口座開設と同時に子どもの未成年口座を準備できる定番候補です。投信積立は100円からの少額で始められ、家計に負担をかけずにスタートできます。三井住友カード積立やVポイント連携など、親自身の普段使いとも好相性です。

楽天証券|普段の楽天ポイントと、親子の資産管理を考えたい
普段から楽天ポイントを貯めており、ポイント投資を活用したい家庭に最適です。今冬には親の管理画面から子どもの口座残高をまとめて確認できる「資産おまとめ管理サービス」も登場予定。親子の口座を一元管理したい人に向いています。

松井証券|書類の手順と、電話の相談先を確かめたい
申込み手順や必要書類に不安がある方におすすめです。平日の電話サポート(NISA専用ダイヤル)が充実しており、専門スタッフに相談しながら進められます。2026年10月1日よりこどもNISA予約受付中。口座開設&クイズ正解で親子最大4,000ptもらえる応援プログラムもスタートしています。

マネックス証券|dポイントと、子どもの口座管理を見比べたい
投資信託の保有残高に応じてdポイントやマネックスポイントが毎月貯まる還元重視の証券会社です。親子それぞれの総合取引口座で、子どもの資金を独立してしっかり管理したい家庭に適しています。

4社の受付・親子の申込みを早見表で比較
2026年9月16日に公式案内を確認しました。 4社とも、10月から事前・予約受付を始める予定です。審査・開設・積立設定・2027年の買付開始を、別々に確認しましょう。
| 証券会社 | こどもNISAの受付予定 | 親子の準備で違いが出る点 | 詳しく読む |
|---|---|---|---|
| SBI証券 | 2026年10月1日0:00から | 親の総合口座から未成年口座へ。既存の子ども口座がある方は、子どものログイン後の入口を確認 | SBI証券 |
| 楽天証券 | 2026年10月1日から | 親の総合口座から申込み。10月以降はこども口座との同時申込みも案内。住民票の記載事項を確認 | 楽天証券 |
| 松井証券 | 2026年10月1日より予約受付中 | 既存口座の有無で書類が分かれ、返送が必要。口座開設+クイズで親子最大4,000ptプログラムあり | 松井証券 |
| マネックス証券 | 2026年10月1日から事前受付 | 親子双方の総合取引口座を準備。子どもの連絡先も確認。積立契約申込みは12月初旬予定 | マネックス証券 |
SBI証券の受付案内/楽天証券の受付案内/松井証券の予約案内/マネックス証券の受付案内
受付に間に合わせることだけを理由に、急いで会社を決める必要はありません。こどもNISAは1人1口座で、成人NISAのような金融機関変更はできません。 対象商品や管理方法を確認してから、長く使いたい会社を選びましょう。マネックス証券:金融機関の変更について
親のNISAと子どものこどもNISAは、名義も目的も別
同じ証券会社でそろえると案内を確認しやすくなりますが、親子の残高や非課税枠が一つになるわけではありません。お金を使う目的も、親と子それぞれで考えます。
| 口座・制度 | 名義 | 役割 |
|---|---|---|
| 親の総合口座 | 親 | 親自身の取引の土台。今回の4社で子どもの口座を準備する際にも必要 |
| 親の成人NISA | 親 | 自分の将来資金などに使う非課税制度。子どもの口座の必須条件ではない |
| 子どもの未成年口座・総合取引口座 | 子ども | 子ども名義の証券口座。親権者が手続きや管理に関わる |
| 子どものこどもNISA | 子ども | 対象投資信託を積み立て、運用益を非課税にする制度上の口座。未成年口座とは申込みを区別する |
親名義のNISAで「子どもの学費用」と積み立てても、名義は親のままです。子ども名義に渡すお金は、贈与の扱いも別に考えてください。
今の口座状況で、最初にすることを選ぼう
- 親の証券口座もNISAもない:使いたい会社の親の総合口座開設から。親自身のNISAも始めたいなら、同時申込みの方法を確認します。
- その会社の親の総合口座はある:作り直す必要はありません。親のNISAを追加するかと、子どもの申込みを分けて進めます。
- 親のNISAが他社にある:今のNISAを使い続ける選択もあります。子どものために必要な親の総合口座と、成人NISAの金融機関変更を分けて判断します。
- 子どもの未成年口座やジュニアNISAがある:こどもNISAが自動で申し込まれるとは考えず、既存口座向けの手順と旧制度の保有資産を確認します。
成人NISAを他社で利用中の方は、新規NISAを重ねて申し込まず、現在の金融機関と買付状況を確認してください。金融機関変更には年ごとの条件があります。金融庁:NISAのよくある質問
ポイント・積立方法は、親の口座と子どもの口座で分けて比べる
親自身のNISAなら、使っているカードやポイントに合わせて決済方法を選ぶこともできます。ただし、成人向けのサービスが、そのまま子どもの口座で使えるとは限りません。
| 比べる項目 | 親のNISAで見ること | 子どものこどもNISAで見ること |
|---|---|---|
| 投資信託 | 投資先、信託報酬などの費用、続けたい積立額 | その会社のこどもNISA対象商品か。親と同じ商品にする必要はない |
| カード積立 | カード名義、対象カード・商品、積立設定の条件 | 未成年口座が対象か。親のカードを使える前提にしない |
| ポイント | 自分が使うポイントと付与・利用条件 | 子ども口座向けの条件。楽天はポイント投資・投信残高ポイント、マネックスは投信保有ポイントを案内 |
| 入金・管理 | 自分の銀行や使いやすい画面との相性 | 子ども口座の入金方法、ログイン・連絡先、親が残高を確認する方法 |
楽天のこどもNISA向けポイント対応は、公表済みの情報として比較できます。一方で、4社の還元率を同じ商品・決済・条件で並べた順位は、このページではつけていません。先に商品と続けられる積立額を決め、その範囲で使える特典を見ると選びやすくなります。
楽天証券:ポイントと管理サービス/楽天証券:カード積立を含む引落し方法・対象口座/マネックス証券:投信保有ポイントの案内
非課税枠は4社共通。積立額は家計に合わせよう
こどもNISAは、NISAのつみたて投資枠を未成年にも広げる制度です。証券会社を変えても、年間投資枠が増えるわけではありません。
| 項目 | こどもNISAの基本 |
|---|---|
| 制度開始 | 2027年1月 |
| 対象年齢 | 口座開設年の1月1日時点で0〜17歳 |
| 年間投資枠 | 60万円 |
| 非課税保有限度額 | 600万円 |
| 非課税保有期間 | 無期限 |
| 商品と買い方 | 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託を積立購入。実際の対象銘柄は各社で確認 |
| 18歳以降 | 1月1日時点で18歳となる年に、成人向けNISAへ自動移行 |
| 金融機関 | 子ども1人につき1口座。金融機関変更は不可 |
金融庁:令和8年度税制改正の制度資料/松井証券:こどもNISAの制度解説/SBI証券:こどもNISAの制度・留意事項
年間60万円は上限です。毎月5万円を積み立てる義務も、親子全員の枠を使い切る必要もありません。生活費と急な出費への備え、近いうちに払う教育費を確保してから、長く置けるお金で投資を検討しましょう。
教育費に使うなら、払出し条件も先に確認
こどもNISAは預金と違い、口座の外への払出しに制限があります。その年3月31日時点で12歳となる年以降でも、子ども本人の教育費・生活費に充てること、本人の同意、所定の手続きなどが必要です。商品の売却と、口座外への払出しは別です。
入学金など必ず支払う時期が決まっているお金は、値下がりと払出しの両方を考え、現金で残す部分を用意しておきましょう。
NISAでも、元本や将来の利益は保証されない
投資信託は値下がりすることがあり、長く積み立てても必ず増えるわけではありません。信託報酬などの商品ごとの費用もかかります。購入前に投資先、費用、リスクを目論見書で確認してください。
子どもへ渡す資金は、贈与税も別に考える
NISAで運用益が非課税になることと、子どもへ資金を渡すときの贈与税は別です。暦年課税の基礎控除110万円は、子どもが1年間に受けた贈与の合計に対して考えます。必要な都度直接使う教育費と、子ども名義へ移して投資する資金では扱いが違うため、高額の資金移動などは税務署・税理士へ確認してください。国税庁:贈与税がかかる場合/生活費・教育費の贈与
選ぶ会社が決まったら、親の口座から子どもの準備へ
親もNISAを始めたい方は、まず自分の口座状況に合う申込方法を確認します。子どもの書類準備は、親のNISAで投資を始めるまで待つ必要はありません。
1.親の総合口座と、自分のNISAを確認する
総合口座がない場合は親本人の情報・書類で申し込みます。自分のNISAも初めてなら同時申込みの方法を確認し、すでに他社のNISAがある場合は重複して新規申込みしないようにします。
2.子どもの書類・登録する親権者・連絡先を揃える
本人確認、マイナンバー、親子関係の書類は、会社と家族の状況によって異なります。住民票などを取り寄せる前に、必要な記載事項と発行時期を確認しましょう。郵送が必要か、子ども用メールアドレスを用意するかも見ておきます。
3.こどもNISAの受付と、開設後の積立を確認する
受付が始まったら、子どもの既存口座の有無に合う方法でこどもNISAを申し込みます。申込完了の通知だけで買付できるとは考えず、審査・開設状況と積立設定を確認してください。課税口座で先に買った商品を、そのままNISAへ移すことはできません。金融庁:NISAのよくある質問
親の申込みと子ども用口座の案内を、会社別に確認
親の申込みと子どもの準備は、入口を分けています。【PR】と表示した親向けボタンは広告リンクです。子ども用ボタンは、未成年口座・こどもNISAの公式案内へ進みます。親の口座をすでにお持ちの方は、「公式の申込方法」などから既存口座向けの手順を確認してください。
SBI証券の公式案内
楽天証券|親向けの広告・子ども用の公式案内
松井証券|親向けの広告・子ども用の公式案内
マネックス証券|親向けの広告・子ども用の公式案内
親子のNISAと証券会社選びでよくある質問
4社のうち、親も初めてならどこがおすすめ?
まず、親自身が使いたいサービスと申込方法で候補を絞ると選びやすくなります。SBIは親の少額積立と子どもの手順、楽天はポイント投資と親子の管理サービス、松井は書類と相談先、マネックスはポイントと子どもの口座・連絡先を見比べてください。どの家庭にも共通する1位は決めていません。
親は子どもと同じ証券会社でNISAを使う必要がある?
ありません。今回の4社で子どものために必要な親権者の総合口座と、親のNISAを使う金融機関は別に考えられます。親のNISAを移したい場合だけ、成人NISAの金融機関変更条件を確認してください。
子どもの開始を待たず、親だけ先にNISAを始めてもいい?
親自身のNISAは、開設状況と家計に合う積立額を確認して始められます。子どものこどもNISAは2027年1月開始です。親子を同じ日に始める必要はありません。
子どもの未成年口座を先に作れば、こどもNISAも自動で使える?
いいえ。未成年口座とこどもNISAの申込みは区別します。10月以降に同時申込みができる会社でも、こどもNISAを申し込む項目や書類を確認してください。既存口座がある方にも、別途手続きが案内されています。
親のクレジットカードを、子どもの積立にも使える?
使える前提で申し込まないでください。カード名義と対象口座の条件があります。たとえば現行の楽天カード積立は未成年口座が対象外です。子どもの決済方法は、その会社のこどもNISA向け案内で確かめましょう。
4社すべてで子どものこどもNISAを作って比較してもいい?
こどもNISAは子ども1人につき1口座です。成人NISAのような金融機関変更もできません。比較は申込み前に行い、使う会社を選んでから準備を進めてください。
親子で同じ投資信託・同じ積立額にした方がいい?
そろえる必要はありません。親の将来資金と子どもの教育費では、使う時期が違います。毎月の予算、投資先と費用、子どもの対象商品・払出し条件を、それぞれで考えましょう。
あわせて読みたい!こどもNISAお役立ちコラム
制度の仕組みや教育費の目安など、気になる疑問をテーマ別に解説しています
子どもの将来を考える今、自分のNISAも見直してみよう
こどもNISAをきっかけに、親も自分の将来の備えを考えられます。大切なのは、家族全員の非課税枠を埋めることより、口座の名義と目的を分け、無理なく続けられる金額を決めることです。
気になる証券会社が見つかったら、詳しい記事で親の申込みと子どもの準備を確認してみてください。すでに親の口座がある家庭は、子どもの手順から進められます。




比較方針と参考にした公式情報
当サイトは、公的機関と各証券会社の公式情報を基に比較しています。家庭別の選び方は当サイトの編集上の判断であり、運用成果や各社の優劣を保証するものではありません。広告報酬だけを理由にした順位や、親向けの還元率を子どもへ当てはめたランキングは作っていません。
- SBI証券:こどもNISAの受付・制度・留意事項
- SBI証券:親の総合口座開設の流れ
- SBI証券:親子の口座・制度の関連案内
- 楽天証券:10月1日の受付とこどもNISAの特長
- 楽天証券:制度内容とジュニアNISAとの違い
- 松井証券:こどもNISAの概要
- 松井証券:10月1日予定の予約受付と申込方法
- 松井証券:総合口座と成人NISAの同時申込み
- マネックス証券:こどもNISAの現行案内
- マネックス証券:こどもNISA取引ルール・ガイド
- マネックス証券:未成年口座の法定代理人・連絡先
- マネックス証券:2026年8月24日の制度開始前の解説
- 金融庁:令和8年度税制改正の制度資料
- 金融庁:NISAのよくある質問
- 国税庁:贈与税がかかる場合
- 国税庁:生活費・教育費の贈与
公式情報の確認日:2026年9月16日。受付・商品・サービスの内容は変更される場合があります。申込み前には各社の最新案内、契約締結前交付書面、目論見書をご確認ください。




